在るとか無いとか

今日も書けなかった。書ける日と書けない日があってそれは当然なのかもしれないけど、それが少しだけ怖いと思う。

このまま書けなかったら私はどこにいくんだろう。どこにもいかないってことは、それは理解できるんだけど、すこしの可能性もなくなってしまったらぽっかり穴があいてしまいそうだ。きっとあくのだろう。

書くことというよりも何かしらで人から才能があるとか開花させるポテンシャルがあると言われると嬉しいと思うと同時に自分自身にそれらを見いだせていないことがただただ悲しい。自分のどこに、どの部分にそれがあるのかわからない。自分の中に光があるのかどうかもわかっていなくてそれが苦しいと思う。

傍から見たら目隠しして歩いているのと同じなのだろうか。なんだろうな、才能って。 もうわかりやすいくらい、誰が見てもそれは才能だとわかるくらいに開花してくれればいいのにな。それを育てるのが今なのか。そうなのか。難しいな。