水が合うとか合わないとか

登録したら、やらないのももったいないので書いてみることにする。毎日は無理なのでたまに書く。たぶんこれくらいがちょうどいい。別のところで日記を書いてみたけど、ちょっとちがった。みんな”ちゃんと”、”毎日”、”丁寧”にしている感じ。不真面目なわたしには少し息がしづらかった。 もっと気ままに書きたい。もしかしたら、ここもちがうと判断してしまうかもしれないけどその時は書くのをやめて好きな人の日記だけ読むことにする。

 

Instagramで週刊私というエッセイ的なものを書いている。けれど、人に向けて書くことと自分だけに書くものはまったくちがう気がする。人に向けて書くということは読んでもらうことが前提だ。書いた先には人がいるということを意識してしまう。面白いと思ってもらえるか、退屈にならないか、読んでて苦痛にならないか。きちんと文章にすることがあんなに難しいとは思わなかった。ちょっと辛いな、と思う時期もあった。琴線に触れるような出来事がないとなんとなく書けない。常にアンテナを立てる。おもしろいと言ってもらえることちょこっと増えた。ありがたい。私の努力でなりたっている。でも、もう少し気楽になりたいとも思う。気楽に書けたら、もっといいのに。

 

今、こうやって書いているのは本当にだらだら書いてるので何も苦じゃない。あーお腹すいたなーくらいな感じでずっと書いてる。とりとめもなく、面白みもなくオチもない。私の頭と心のまま。だから、全然苦にならない。その代わり熱がない。なにか起こることもない。ただ、急激に冷めることもないという利点もある。 もう少しうまいこと融合してくれたらいいのに。人に向けて書く私と心のままに書く私。

 

こんなに長くするつもりじゃなかった。パソコンを開いてるときに気が向いたらこうやって書くことにする。